アイドル歌手だったアグネス・チャンが、ここまで凄い女性だったとは!今さらながら驚きました。
博士号取得や子育て論争等話題に事欠かないアグネスですが、この本はそんなアグネスの基本ともいうべき「食」についてきちんと書かれています。
どうして大陸の女性達ってあんなにパワフルなんだろう...と常々思っていましたが、食べ物が大きな原因だったのですね。
中華料理と言えば油っぽく、また香辛料/調味料等の使い方が難しいし...とちょっと敬遠気味だった私には新鮮な嬉しい驚きのレシピばかりです。
あんなにパワフルにみえるアグネスが自己チェックでは「パワー不足」と分析されるようで、びっくりしました(笑)
薬膳とタイトルにあるから、いろいろと中華系調味料など変わったものが必要かなと思いきや、家にあるもので、ほとんど作れます。また、ほとんどの料理がひとつの野菜とひとつの肉、調味料は酒、しょうゆ、塩、こしょう、片栗粉ぐらい。シンプルな味つけだけど、体にいいと思えばこんなシンプルな料理がおいしいのだという気がしてきます。まず、料理しやすく、食材の栄養価などの説明もついているので、料理しながら勉強できます。おすすめです。